施術の流れ

鍼灸治療

  • ■望診

    体格、表情、顔の色艶、歩き方などから、身体の状態を覗います。

  • ■問診

    症状についてのほか、普段の身体の状態についても詳しく聞いていきます。

  • ■脈診

    脈の速さ、強さ、打ち方などから、身体の状態を把握します。

  • ■舌診

    舌には、内臓の状態が反映されるため、舌を見ることで、病気の程度がわかります。

  • ■腹診

    お腹は全身の縮図です。圧痛や硬結、冷えなどから、身体の状態を探ります。

  • ■切診

    押したり、なぜたりして、どの経絡に反応が有るかを確かめます。

  • ■証を立てる

    以上の事から、どの経絡に異常が有り、それが虚なのか実なのかを考察しどのツボに鍼灸を行うか決定します。

  • ■治療

    鍼灸治療は、体の状態を把握する為にも全身治療が望ましいです。

    全身治療の場合は上記の証に従って手足・腹部・腰背部に鍼をし気の流れを整えます。
    その後、ツライ部位に施術します。治療時間は、1時間位です。

    半身治療の場合はツライ症状に対する特効穴などを使いツライ部位に施術します。
    治療時間は、30分程です。

灸治療の効果は、発病して日の浅い病気ほど早く治ります。
慢性症状になりますと、 気長に治療を続けて頂く必要があります。
また年齢・体格・症状の状態によっても効果の現れ方がちがいます。
日常生活の改善と、病気を治したいという気持ちにより 一層治療効果が高まります。
東洋医学では体の中に網の目の様に気が流れていて、その気の流れの変調により病が起こると考えています。
その原因は、風・暑さ・寒さ・湿気だったり、怒る・喜ぶ・思う・憂う・悲しむ・恐れる・驚くなどの
精神的なものだったり、怪我や事故・肉体疲労・暴飲暴食など様々です。
これらの原因に脈診・腹診・舌診などを加えて考察し気の流れのバランスを整えます。
バランスが良くなると代謝や自己免疫力が上がり体調が良くなります。
治療効果には個人差が有りますが定期的な治療を行うことで体調の維持につながります。
鍼灸治療は全身の気の流れの調節を目的とするため肩凝りや腰痛などでも全身の治療をお勧めします。
そのことにより、自己免疫力が上がります。また、体質改善や健康管理にも役立ちます。

指圧治療

鍼灸と同様に、どこがツライかなどを伺い、その筋肉の起始~停止まで及び、
凝っている筋肉に関連する筋肉又は、拮抗する筋肉をほぐします。
ツボを把握した施術者が治療に当ります。お客様の空き時間などで施術時間をお選びください。
また、症状を伺って施術時間の御提案もいたします。
■治療の目安
10分~15分・・・・・つらい所のみ
20分・・・・・・・・・半身
30分・・・・・・・・・ほぼ全身
40分以上・・・・・・・全身
■肩凝りの治療
肩・首の凝りやすい筋肉は、僧帽筋があげられますが、
下層には頭板状筋・頭半棘筋斜角筋・棘上筋・菱形筋・肩甲挙筋などがあり、
これらの筋肉の走行に沿って指圧します。
気の流れを良くするために前腕及び下腿の筋肉にも指圧します。

テーピング

痛みがひどい場合の軽減や、固定、スポーツ前の予防などに。
スポーツ前の予防にテーピングにより、皮下の血液やリンパの流れをよくし、痛みをとります。
スポーツの前後、関節や筋肉の痛みなどに最適です。
捻挫・肉離れなどには、テーピングによる固定も必要です。